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■ドレンセパレータ
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<ACD-10>
コンプレッサーにて加圧した高圧空気中には多量の水分と油分が含まれています。
そのままその高圧空気をエアタンク、各種制御機器に使用しますと制御バルブのスティック、
エアタンクにドレンが多く溜まるといったトラブルが発生します。
そこで、ACD-10型ドレンセパレータをエアタンクとコンプレッサーとの配管の間に設置しますと、
エアタンク内に流出する水分、油分を大幅に減少することが出来ます。
ACD-10型ドレンセパレータは電動ファンによる強制クーリング、タイマードレンバルブによる定期的なドレンの排出、
堅実な本体構造により、安定した性能を発揮するように設計、製作されています。
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<システム図> |
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高さ |
920 |
エア入口出口 |
20A溶接フランジ ※変更可 |
電源 |
AC200/200/220V
-50/60/60Hz3φ |
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<電源配線図>
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