空気圧縮機 空気圧縮機付属品 大型機械加工 海水淡水化用設備 概要 営業品目 沿革 地図

|　HAC-600/800 |　HAC-11/15 |　HAC-22/30 　|　その他ラインナップ ■高効率コンプレッサー　HAC22 / HAC30型 =HAC22 / 30型空気圧縮機= HAC22/30型空気圧縮機は実績のある、HAC600/800の低圧シリンダを共通化しコスト削減を図り、高効率化を実現したコンプレッサーです。高圧シリンダ2本、低圧シリンダが4本で構成されています。HAC22は、吐出空気量が80m3/h、HAC30は､120m3/hとなっています。 =寸法図= ※クリックすると拡大表示されます =HAC22 / 30型空気圧縮機　標準仕様= 準拠規格 JIS B 8341　往復空気圧縮機 圧縮形式 レシプロ式 取扱ガス 空気 冷却方式 空冷 潤滑方式 トロコイドポンプによる強制給油 駆動方式 ベルト 圧縮段階 2 周囲条件 温度：0〜40℃　湿度：0〜80%　標高：1000m以下　*1 設置場所：屋内　雰囲気：粉塵、腐食性ガス、爆発性ガスの無いこと 電源 3相　AC200/200/220V-50/60/60Hz 　　　AC380/400/415/400/440V-50/50/50/60/60Hz 始動方式 直入、もしくはスターデルタ起動 原動機 22kW､30kW　共に全閉外扇形　*2 潤滑油 ISO VG100番相当の推奨レシプロコンプレッサーオイル　*3 潤滑油量 12リットル =HAC22／30型空気圧縮機　定格表= 形式 HAC22 HAC30 所要出力(ｋＷ) 22 30 回転数(r/min) 550 780 吐出空気量(m3/h) 80 120 吐出圧力 3.0MPa 概略質量(kg) 350 350 空気取出口　*5 32A　(仕様により異なります） 塗装色　*6 7.5BG6/1.5(グレー)もしくは2.5G7/2(ライトグリーン) 付属品 アンカーボルト、ナット、運転成績表、取扱説明書 *1：高所に設置される場合、吐出量が減少します。 *2：モーターメーカー、型式は選択できます。詳しくはお問い合わせください。 *3：通年使用の場合は68番相当品を使用して下さい。46番は寒冷地、100番は熱帯地域での 　　 使用にご使用ください。なお、出荷時は潤滑油が入っていません。 *5：鋼管用食込継手、銅管用食込継手、フランジ等に変更できます。（コストオプション） *6：塗装色の変更、ベルトカバーとの塗り分け等も可能です。（コストオプション） *　製品は改良の為、予告なしに外観や仕様の変更を行う場合があります。 =要目標= 型番 HAC22 HAC30 型式 空冷式タテ型2段圧縮 シリンダ数 低圧段 4 高圧段 2 シリンダ径 低圧段 110 mm 高圧段 75 mm ストローク 低圧段 105 mm 高圧段 80 mm 使用圧力 3.0 MPa　*4 回転速度（周期速度とした場合） 550 r/min 780 r/min 平均吐出量 (FA) *1 80 m3/h 120 m3/h 行程容積 130 m3/h 186 m3/h 所要動力 22 kW 30 kW アンローダ方式 電磁弁による大気放出 潤滑方式 トロコイドポンプによる強制給油 空気出口径*3 32A　（仕様により異なります） フライホイル外径 φ501 mm 本体質量 約350 kg 高圧安全弁設定圧力 3.2±0.1MPa　*4 低圧安全弁設定圧力 0.95±0.1MPa　*4 油圧低下警報用スイッチ設定圧力　*2 0.11 MPa以上・・・ON 0.08 MPa以下・・・OFF LOポンプ設定圧力 0.14 MPa（冷間時） 0.16 MPa（冷間時） 潤滑油容量*2 約12リットル（推奨潤滑油使用の事） *1：高所に設置される場合、吐出量が減少します。 *2：通年使用の場合は100番相当品を使用して下さい。寒冷地では、68番を使用して下さい。 なお、出荷時は潤滑油が入っていません。 *3：鋼管用食込継手、銅管用食込継手、フランジ等に変更できます。（コストオプション） *4：仕様により設定圧力は異なります。 *　製品は改良の為、予告なしに外観や仕様の変更を行う場合があります。 空気圧縮機据付上の注意はこちら